お年寄りは、日本茶が好きな方が多いですよね。朝の食事の後、夕食後、休憩にも日本茶を飲むぐらい、よく飲まれます。そんなお茶好きな祖父母の77歳喜寿のお祝いに、お茶を飲むための湯呑みをプレゼントするのもいいですね。毎日使う物です。しかも日に何度も。プレゼントすると、喜ばれるのではないでしょうか?
手作り
売っている湯呑みではなく、自分で作った手作りなら、なお喜ばれます。手作りの湯のみだと、自由に名前やメッセージをを刻印することも出来ますしね。今では、陶芸教室などの1日体験もよく開催されています。そういうところで作るのも方法です。喜寿のお祝いなど長寿祝いに湯のみを作られる方は多いようです。手作りの質感は、他では買えません。心を込めたプレゼントができますよね。
陶芸教室
講師の方に指導してもらえれば、1日体験コースでも、それなりの湯のみを作れます。形が多少歪んでいても、気持ちが大切。直接手に触れるものだから、気持ちも伝わりやすく、高齢の方に好評なんですよ。
湯呑みをプレゼントするときのポイント
とはいえ、なかなか陶芸教室に行く時間もなかったりします。購入するなら、どういったものを選べばいいのか?考えてみます。
毎日使う湯のみです。軽くて持ちやすく、手に馴染んで、割れにくい物を選びましょう。年齢を重ねると、握力もだんだんと弱くなってしまいます。滑りやすい素材の物であれば、すぐに落として割れてしまう心配もありますからね。
刻印
有名な焼き物店でしたら、日付や名前などを印字してくれるところもあります。そうなれば、まさにお祝いにはピッタリですよね。湯のみを使わない方は居ないと思います。湯呑みのプレゼント、喜んでもらえるのはないでしょうか?ペア湯呑みもおすすめです。