喜寿祝いは、数え歳で77歳を迎えるお祝いする習わしです。長寿のひとつとして、お子様やお孫さん、または曾孫さんなどを交えてお祝いの会を開きます。その際にはプレゼントを用意します。
お祝いの席を華やかにするお花
一般的に花を贈る際には、相手の好きなお花を中心にまとめる場合とフラワーショップの人に「目的」と「予算を」伝えて、見繕ってもらう場合があります。
それ以外でも、花言葉から品種を選び、メッセージ性を持ったものにすることもありますし1~12月のそれぞれ誕生花からプレゼントを選ぶこともありますよね。
喜寿のお祝い会をどこかの会場を借りて行う場合
比較的大きめなお花を贈りたいなら、当日に直接本人に贈るということはせずにフラワーショップに届けてもらうよう手配しておきできるだけ前日までに会場に搬入してもらうと良いでしょう。
その際にはお花に付属する表書きは、「寿御祝、寿福、祝御長寿」などの言葉になります。
自宅なら
会場ではなく、ご自宅用にプレゼントするのであれば、花束ばかりでなく鉢植えでも非常に喜ばれますよ。
とりわけ贈答用としては最高級にあたる「胡蝶蘭」は非常に華やかです。ひときわ存在感が光る美しいプレゼントになります。この場合は、少々予算をオーバーすることにもなるかもしれませんが長寿祝いは人生において、そう多くはない行事です。喜寿祝いを迎えるにあたっては、奮発してください。