喜寿のお祝いに送る電報の例文

喜寿のお祝いをしたいけど、離れて暮らしている場合、どうしても直接お祝いできないこともあるでしょう。
今はメールがあります。
電話でお祝いを伝えたり、手紙を書くという方法もあります。

そして、電報。
ベストタイミングで届けられる電報はとても喜ばれます。
普段は出来ない通信手段を利用するのもお勧めです。

電報は長々とした文よりも、短くてもいいので伝えたい気持ちを分かりやすくまとめて、大体50文字ぐらいで贈るのがベストです。
まとめるのが苦手という方は、例文がいろいろあるのでアレンジして贈るといいですね。

つつがなく喜寿を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。
いつまでも健康で米寿を迎えられますようお祈り申し上げます。(60文字)

おじいちゃん(おばあちゃん)、喜寿の誕生日おめでとうございます。
これからも元気で、素敵な笑顔で私たちを見守っていてください。(54文字)

お父さん(お母さん)。喜寿のお祝いを申し上げます。
いつまでも背中を手本にさせていただきますので、健康に気をつけて長生きしてください。(60文字)

喜寿のお祝いを申し上げます。
お体を大切に、これからもますますのご健勝をお祈りしております。(45文字)

喜寿のお誕生日おめでとうございます。
おじいちゃん(おばあちゃん)が毎日元気で、幸せに過ごされることを心より祈っています。(52文字)

これらの例文はほんの一例です。
もっと長い文章でもいいので、例文を参考に自分の言葉でお祝いの電報を打ってあげると、それだけでも最高の贈り物になるでしょう。