IT時代となった現代なら、生まれた日にどんな出来事がニュースになっていたのか、どんな天気だったのかを調べるのは簡単です。しかし、喜寿を迎える年齢ともなると自分ではなかなか調べられませんし、自分では生まれた日に何があったのか調べるという発想もないかもしれません。だからこそ喜んでもらえるのが、生まれた日の新聞です。
生まれた日の新聞というのは誕生日新聞とも呼ばれるもので、誕生日の新聞をギフトにしてくれるサービスです。もちろん当時の新聞をそのまま贈るのではなく、一般的には誕生日に発行された新聞を原本と同じ大きさのA3サイズにして1冊の本にしてまとめたものを贈ります。77個の生まれた日の新聞ですから相当な量になりますが、他にはない世界にただ1冊の自分の本なのでとても喜ばれます。
また、生まれた日の新聞であれば、自分だけではなく家族や友達と一緒に楽しめるというメリットもあります。みんなで「こんなことがあったんだ」と歴史を振り返ることが出来ますし、商品によっては年代別の流行歌や流行後などの一覧表もついています。
年齢に差があると、なかなか共通の話題がないのでコミュニケーションが取りづらいこともありますが、生まれた日の新聞ならコミュニケーションツールになってくれていろいろな話題で楽しめるでしょう。細かい部分は時間のある時にゆっくり読めますし、とにかく半世紀以上の誕生日の日の情報があるのですから、暇つぶしとしても最高の時間をプレゼント出来ますね。