上司の退職祝いのプレゼント選び

上司の退職祝いのプレゼント選び

上司の退職祝い

退職するのが上司の場合は、少し気を使いますね。「お疲れ様でした」と、ねぎらいの言葉をかけるのは当たり前。やはり何かの形に残る品物を、記念品としてプレゼントしたいですね。祝い金という選択肢もありますが、上司への場合は失礼に当たりかねません。品物の方が無難です。

 

個人で贈るか、会社の同僚数人と贈るかによっても多少金額は変わってきます。いずれにしても上司が喜んでくれる記念品を選びたいですね。

 

実用的なもの

性別を問わず人気があるのは、名前をいれた「ブランドグラス」や「高級箸」です。毎日使うものは実用性がありますし、名前を入れることで、いい記念品になります。名前入れとしては、「万年筆」や「クリスタル製の置物」「置時計」などが人気です。

 

ある程度好みがわかっていれば、それに合わせて選べます。そうでない場合、上司の退職祝いに「何がいいでしょう?」と聞くのもマナーとしてはあまり良くありません。何を贈っていいのか?迷ったときにはカタログギフトを選んでみましょう。

 

カタログギフト

カタログに載っている品物の中から、好きなものを選べるわけですが選ぶ楽しさもあって、人気です。

 

せっかく感謝の気持ちを伝えるための贈り物なのに、全く好みに合わない物では嬉しさも半減。カタログギフトなら好みに合わせて選べ、満足度も高くなります。

 

今はカタログギフトも種類が豊富。相手の年齢や性別に合わせて選べます。個人ではあまり高価なものを選べません。でも、「部下一同」というように、数人でお金を出し合えば、いい品を贈れます。周りの方と声を掛け合って用意するのがいいでしょう。

男性上司の退職祝い

男性上司の退職には、お世話になった感謝の気持ちを込めて退職祝いを贈りたいですよね。プレゼントの内容は部下としては悩みどころですが、上司の退職理由やその人の生活からヒントを得るのが良いでしょう。

 

例えば車で通勤したり、運転が好きな上司にはキーケース。ゴルフが好きなのであれば、好きな色をリサーチしてのゴルフウエアも喜ばれます。このように上司の好きな物は、一緒に仕事をしていれば分かってくるものです。

 

趣味などあまりこれといってない場合

定番中の定番を贈るのも、間違いがありません。例えば、高級ブランドのハンカチセットや万年筆、名刺入れ、カードケースなど。おしゃれな上司にはネクタイでも良いですね。ただ定年退職であれば、ネクタイを締めるシーンも少なくなるでしょうから、そこは事前に調べておいてください。普段使いもできて、自分では買わない高級ブランドなどの定番プレゼントが無難でしょう。

 

新しい環境になって、気持ちも新たに頑張って欲しいという意味合いから、スマホケース、タブレットケース、カバンやスーツケースも喜ばれます。これらは毎日使う物です。使い度に思い出してもらえるでしょう。

 

プレゼントの中には名入れをしたり、似顔絵を描いてくれるサービスもあります。チェックしてみてください。

上司の定年退職祝いにカタログギフト

お祝いの定番として、今はカタログギフトを贈る方も多いでしょう。カタログギフトはたくさんの会社から、様々な予算のものが販売されています。どれを贈れば良いのか迷いますよね。そこで、こちらでは上司の定年退職祝いにおすすめのカタログギフトをご紹介します。

 

やはり、お世話になった上司には喜んでもらいたいですよね。上司に失礼がなく、本当に喜んでもらえるカタログギフトを贈るのが、最後に上司を喜ばせられる素敵な贈り物になります。

 

そもそも、上司の定年退職祝いにはどれくらいの予算をかけるのが普通なのでしょうか?どれくらいお世話になったかや、関係の濃さでも変わってきますが、だいたい5,000円〜10,000円くらいが妥当です。予算がそれくらいなので、カタログギフトもそれくらいのものを選びます。でも、せっかくなら値段以上の価値がある物が、たくさん載っているカタログギフトが良いですよね。

 

例えば、グルメ好きの上司であれば、グルメ専門のカタログギフトを選ぶと喜ばれます。グルメしか興味がないのに、他の雑貨や日用品が載っていても、本来関心がないし、見るときに邪魔だと思ってしまうことも。おいしいものが嫌いな人はいないでしょうから、グルメ系のカタログギフトはおすすめです。

 

ハーモニックのア・ラ・グルメは、「吉兆」や「なだ万」をはじめとする名店の味や、「松阪牛」「タラバ蟹」などの産地直送品、「ピエール・エルメ」「とらや」などのブランドスイーツなど、こだわり抜いた品々を一冊にまとめています。きっと上司に満足してもらえる逸品が見つかるはずですよ。

今人気の定年退職祝い

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