定年退職の送別会はどういったお店でやりましたか?
と、いろんな方にを聞いてみました。その結果です。
株式上場はしておりませんでしたが、業界内ではそこそこ大きな会社に大学卒業後に入社し、定年まで勤め上げました。勤続年数がとても長かったこともあり、社内にも顔見知りが多かったので、盛大に定年退職祝いを行ってもらいました。
送別会は、以前別の社員が退職するときに使用していた広い個室のある懐石料理店。非常に落ち着いている感じのお店です。みんなでゆっくりと会話を楽しめましたし、料理も申し分なく、とても良いお店でした定年退職祝いや送別会に向いているお店だと思います。
料金もサービスの割りに手ごろな値段だったようです。同じ会社のほかの部署でも頻繁に使っているわけですね。
大学卒業後40年近く勤めてきた会社を、この度退職することとなりました。仕事一筋で生きてきた私にとって、仕事は何よりの生きがいでした。また、自分を支えてくれた家族にも大いに感謝しています。
さて、自分の定年退職祝いとして開いてくれた送別会は、自分が今まで行ったことのないサプライズ満載のお店でした。送別会のコースは、自分の定年退職祝いのためだけにプロデュースされたものです。途中部下からのサプライズプレゼントもありました。
料理にも自分への感謝の気持ちを込めたメッセージが書かれていたり、自分の大好物である牡蠣をふんだんに使った料理が振る舞われるなど、まさに喜びの連続。素晴らしい定年退職祝いでした。
該当者がいる場合は、年末に定年退職祝いと送別会を兼ねて行います。1次会・2次会の二部構成で、1次会は部署対抗のボウリング大会です。年齢を問わず皆が楽しめるので、大変盛り上がります。
定年退職者はボウリング世代の人が多いので、社内での雰囲気からは全く想像ができないくらいに上手な方が割と多いものです。若い世代の社員たちは、一目を置いて、ボウリングを通じて積極的にコミュニケーションを取ろうとします。そこで会話が弾み、良い流れのまま2次会に向かうことができます。
定年退職祝いや送別会を行う時期は年末。その時期にはホテルのバイキングが開催されていますので、それを利用しています。比較的リーズナブルで、美味しいものをたくさん食べれます。場所によっては、ホテルの従業員による司会進行のビンゴ大会などのイベントも催され、参加した全員が楽しめます。