
お世話になった恩師・先生が退職します。プレゼントには何がいいのでしょう?お世話になっていることもあり、なかなか決めあぐねている方も多いと思います。
そこで恩師・先生への退職祝いに今、SNSなどを中心になり話題になっている人気のプレゼントを紹介します。
学校の先生に特化した「花なまえの詩」。花なまえの詩は恩師の名前からアイウエオ作文のように詩を創作して、関連する挿絵とともに額装してくれるサービスです。恩師・先生用にアレンジされた退職祝いになります。
個人で贈ってもクラスみんなで贈っても問題はありません。表彰状のように渡し、生徒全員で声をそろえ詩を読み上げれば、感動の世界が広がります。いろんなことを教わり、愛を持って叱ってくれた先生。返しきれないくらいの恩があるなら、感動を贈ってみませんか?
恩師・先生の定年退職祝いに贈ったものは何?か聞いてみました。それをまとめたものです。
私は小学校3年生から5年生までの3年間、ずっと同じ先生でした。その先生は厳しくも優しい人で、当時悪ガキだった私を正しい道に導いて下さいました。私にとっては、まさに恩師と呼べる存在です。
そんな恩師である先生がこの度定年退職されるとのことだったので、あっと驚くような定年退職祝いを贈ろうと思ったんです。腕時計や万年筆のような「物」ではなく、「気持ち」のこもった温かみのある定年退職祝いを贈ろうと考えていたため、オリジナルのメッセージを記入してもらえる「記念額」をプレゼントすることにしました。
先生への感謝の気持ちを込めたメッセージを記入してもらい、上質な木を使ったフレームに入れて贈りました。先生は泣いて喜んでくれました。
高校時代の担任の先生には、進路に悩んでいた時に親身になって相談にのってもらうなど、とてもお世話になりました。その恩師の定年退職祝いに贈り物をしようと色々と探してみたところ、懐かしいクラスメイトたちからのお祝いメッセージを撮影して、そのDVDをプレゼントすることに決めました。
恩師の担任した教え子たちの声や姿を記録したDVDを作成。先生にプレゼントしたところ、とても感動して涙を流して笑ってくれました。一緒にお祝いメッセージを見ながら懐かしい思い出話に花が咲き、本当に定年退職祝いをこれに決めて良かったと心から感じました。
何度も繰り返し見ることができますし、見るたびに思い出が蘇るというメリットもあり、プレゼントには最適です。
大学時代にお世話になった研究室の恩師が、定年で退職することになりました。そこでお世話になったメンバーで集まって、恩師の定年退職祝いパーティーを行い、それぞれがプレゼントを用意して恩師に贈りました。
退職祝いで贈ったプレゼントは人それぞれ非常に個性的。中には高い靴をプレゼントしている人がいました。また、恩師の先生は趣味は山登りということで、趣味で使うことが出来るマウンテンパーカーをプレゼントしてる人もいました。またある人は、マッサージをすることが出来るクッションのプレゼント。恩師は、その贈り物に興味津々でした。あと、大きな花束を贈った人も。
たくさんの教え子に囲まれて、たくさんのプレゼントに囲まれて、恩師もとても喜んでくれたので、いい退職祝いができたと思っています。